GC-020 鋁合金車架 Type-S

素材:アルミ7N01材/5083材/A2017材、スチール材使用
標準仕上げ:バフ仕上げ(オプションでセラコートが選択可能)
ネック長:ノーマル長
ネック角度:25度
ヘッドパイプ位置:+30mmアップ
エンジン本体7mmオフセット可能
フレーム重量:5.2Kg。
ハンドルロック:使用可能
専用シリアルナンバー刻印有り。
純正サイドカバー使用可能。
純正バッテリーケース、Gクラフト品番:37102 アルミバッテリーケース対応。

メインパイプは大人気トリプルスクエアスイングアームと同じ軽量、高剛性の7N01 材を使用。
バックステップをフレームにダイレクトに固定することで、ステップ回りの 剛性が向上します。
メインパイプとピボットプレート接合部は、ネジ部分にノックピン加工を施し、せん断方向の加重をボルトで受けない構造にして高強度を実現しています。
エンジン本体が7mmオフセット出来るので、10インチ4.0Jホイール、NSRホイール装着時に必要となるオフセットスプロケットが必要ありません。

■オプション説明
【仕上げ:バフ仕上げ(標準)/セラコート(+50000円)】
フレームの表面仕上げをバフ仕上げ(標準)かセラコートかお選びください。
※ セラコートとは？
セラコートはNIC社製の塗料で、現在アメリカ軍部隊に使用されている、特殊な焼付塗装、常温塗装です。
過酷な条件に対応できるよう検査され、耐熱、耐摩耗、耐久性、耐溶剤に優れ、放熱、断熱など性能重視に研究制作された塗料です。
セラミックを特殊機械により粉砕し、塗料に混入させて塗膜の強度を向上させています。
そのため梨地状の表面になりますが、塗膜が非常に薄くできます(25ミクロン)
溶接痕(ビード)も隠れることなく、残すことが可能です。
密着性はコーティング材の中でも最高値で、折り曲げてもシワができなく、飛び石でも塗料が剥がれにくいため、フレーム、スイングアームに適した表面処理になっております。
※ 納期が通常納期に+3-5週間ほど掛かります。
【オプション1:ピボット部Φ12仕様(+3000円)】
フレームのピボットシャフト部分をΦ12にするオプションです。
※ スイングアーム側もピボット部をΦ12にする必要があります。
【オプション2:ベアリングレース圧入(+2000円)】
GC-020アルミフレームはベアリングレースがオプションとなります。
※ 通常は圧入されていません。
【オプション3:オイルクーラー取り付けステー加工(+5000円)/ダウンチューブ取り付けステー加工(+3000円)】
・オイルクーラーステー取り付け加工
　オイルクーラーが取り付けられるように加工します
　※ ダウンチューブ取り付けステー加工との同時加工不可
　※ 別途Gクラフト品番:39965、39948、39966、39949のオイルクーラーステーが必要です
・ダウンチューブ取り付けステー加工
　Gクラフト品番:39921 ダウンチューブを装着するためのステーを溶接する加工です。
　※ オイルクーラー取り付けステー加工との同時加工不可

※ 製品はフレーム単品になります。
※ バッテリーケースは付属しておりません。
※ ベアリングレースは圧入しておりません。
※ ブレーキペダルシャフトは付属しておりません。
※ パイプ製造時の細かな傷が有ることがございますがご了承ください。
※ バッテリーケースは付属しておりません。
※ ホンダ純正クランクケース、弊社アルミビレットクランクケース以外での装着は加工が必要な場合がございます。
※ 従来のモノショックスイングアームは装着不可。
　(GC-019専用のモノショックスイングアームが必要です)
※ 純正マフラー、アップタイプマフラー使用不可。
※ 販売証明書は発行しておりません。
※ 37022オイルキャッチタンク タイプ6との装着可能。
※ 33428 4L風サイドカバーステー装着不可
※ 画像はイメージです。他のカラーリング／他のタイプが含まれる場合があります。
※ 画像はイメージです。各オプションの参考画像などが含まれます。