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EXACTII 全鍛造鋁合金輪框

定價:NT$ 106,689

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適用車型

[要點]

材質:鋁合金鍛造

【輪框尺寸】
・前:350-17
・後:550-17

【齒盤】
・鏈條尺寸:532
・對應齒數:47

[商品描述]

'優勢確切(確切)在全鍛輪上。以技術為支撐的駕駛巔峰

我們最初的做法是將重點放在f-1(一級方程式)輪轂的要求上,作為一個兩輪輪轂進行了深入的研究,並進行了開發。

集全日本的智慧,完成了全鍛輪(全規格)。

我們特別強調,我們的8000噸壓機是日本最好的壓機之一。
雖然6000噸的壓力機有可能商業化,但除非是8000噸的壓力機,否則沒有必要激活它。
鋁和鎂在8000噸的壓力下,緊縮構件的密度,增加材料的剛性,使 "結構 "的狀態發生了巨大的變化,從而產生了韌性和均勻的柔韌性。
當材料的橫截面被放大到微觀層面時,材料的結構就變得清晰可見。<8000噸時未壓制的材料具有點狀結構。
他們的實力不盡如人意。與四輪車不同,摩托車有兩個輪子。
當然,它可能會導致裂縫,或者在最壞的情況下,摔倒。
這也是為什么優勢公司堅持使用8000噸壓力機的原因。
在8000噸的壓力下,材料的結構由點狀變為線狀,並結合在一起。<這種情況稱為纖維流效應(鍛造線)。
非常重要的是,盡量不要剃掉這些。<戶曉線>創造了靈活性,將 "硬度 "轉化為力量。
其柔軟性和抗震性強。
要享受這些優勢,需要一台8000噸的壓機+裂解紡紗機。

鍛造工藝原本是用於日本刀劍的,但近年來已經成為航空工業的重要組成部分,優勢最重要的是將材料改為像年糕一樣有彈性的鍛造結構,使其更輕、更耐用。目標是實現高密度、高強度、高精密度車輪的商業化。目標是實現高精度、高強度車輪的商業化,使其具有致密性和強度。

Advantage確切主張全鍛輪轂(全規格),因為這是最好的方式,不考慮成本。
鍛造(稱為 "熱沖")熱鍛和熱劈旋的過程,如果是傳統的鍛造輪轂,在鍛造後要通過塗裝來完成,但如果是EXACT輪轂,則不是成品。<紡紗工藝也是非常重要的。
我們找不到任何其他技術能如此有效,以至於我們可以說拼裝是最有效的鍛造技術。

它們是經過鍛打和拉伸的。我們之所以關注這種鍛造技術,是因為絕對的安全。

分體式鍛造是以8000噸壓制的圓盤形材料從側面裂開形成邊緣而得名。
這項技術解決了如何在減輕重量的同時形成堅固的輪輞這一難題。
當輪輞通過旋轉被拉伸時,在 "裂縫和裂縫鍛造 "工藝中,輪輞被劈開和折疊。
這個折疊和拉伸的過程比旋轉需要更多的力。
這使得輪輞區域的成分密度更加緊密,從而獲得比單獨紡紗更大的剛度。<這也是討論劈叉鍛造時值得一提的優點之一。

此外,對高溫必須極為小心。加工材料時需要加熱,但如果溫度過高,加工後可能會變得太軟,變形。<裂解時也需要加熱。

紡紗的過程類似於陶器中所看到的陶輪旋轉的過程,但隨着陶輪的旋轉和熱量的應用,材料被慢慢地拉伸成形,以適應輪輞的模具。
由於是用大輥子壓下形成的,所以剛度會因壓力而增加,但在分體鍛造中會出現更顯著的現象。
旋轉時,一條干凈的線延伸到微觀世界里面。
這種線稱為纖維流線(鍛線),經過8000t壓制和劈裂的材料結構,線型極致,緊密,使鍛線 "更美"、"更細",凸顯出輪輞的剛性。

在日本,自古以來,刀匠們就用一種叫做 "鍛造 "的技術來鍛造日本的刀,即由刀匠對鐵進行鍛造和回火。
艾特克鋁鍛造輪轂的淬火過程約為520攝氏度。
應用520度的高溫降溫,真的很難受。
(因為用料的關系,鎂合金是不會這樣做的。)
鑄劍的時候,劍匠會把鋼加熱到深紅色,緊接着馬上用水冷卻,這就是所謂的淬火工藝,鋁鍛`精也不例外。
這樣的熱處理可以穩定材料,大大增加其剛性。<這也是很多名劍在被劍師鍛造的時候一定要經歷的訓練,這正是優勢的究竟。
它們是用水冷卻的,以防止因劈裂而產生熱變形。
另外,紡紗是為了使形狀盡可能精確。

優勢精確是由劍術大師研發的,和過去一樣,優勢精確在細節上給予了最大的關注,以滿足賽道上不斷變化的機器條件。

沒有絕對的。
以不變應萬變是優勢確切的特點。
正如我上面提到的,我們一直在反復研發和反饋技術,以及與兩輪車完全不同的'四輪車'。

輪子在不斷裂的情況下更安全是我們最想要的,設計過程都是在優勢公司完成的。

值得一提的是`盤式轉子,這自然是摩托車的一部分。剎車卡鉗。前叉和總包的其他部分都經過特殊設計,其優勢在於充分發揮其特點。<最大的優點是可以模擬和檢查設計。
另外,輪輞上的輪胎安裝是由一個獨特而理想的弧形產品組成。

優勢的關鍵點在於輪圈與輪胎之間的氣墊。
理想的空間是通過確定這個形狀的空氣的膨脹率和體積而產生的。
隨着溫度的升高,空氣的熱膨脹會影響輪胎的抓地力,會造成輪胎的異常磨損。
它們可能是致命的,它們已經被設計為減輕它們。

與現代輪轂相比,優勢的趨勢並不在於輕量化。
如果你的輪子很輕,如果你的輪子是0公斤的,那就會是一輛緊張的自行車,操控不穩定。

你知道陀螺儀效應嗎,陀螺儀的作用是使自行車保持旋轉而不倒,但陀螺儀效應對摩托車也很重要。

這也是為什么我們已經進入了一個與輕量化競爭不同的時代。

旋轉的平衡性和輪子的靈活性和剛性很重要。
它們通過旋轉運動來為騎手提供信息。彎曲。輪圈和輪圈本身的彎曲度很重要,可以在 "停車 "的過程中為車手提供更好的信息。
這正是一款成熟的輪轂,可以與騎手進行流暢的互動。

值得一提的是,獨特而沉穩的設計。

沒有任何贅肉的外形設計,也強調了其在賽車中的應用,確保了街道上的絕對安全。

鍛造鋁輪轂和鍛造鎂輪轂哪個好?
經常有人問我們這個問題。

但鎂的重量也更輕,但具有更好的減震性能和更好的行駛質量。
鋁有強度,但它可能會激起客戶的焦慮,因為故事是由加速的東西組成的,老鑄鎂的形象被破壞或消失。
今天優勢確切的全鍛鎂輪轂的耐用性已經不能和過去的鎂合金產品相比了。
這就是我所說的。

Advantage的優勢在於前後輪轂和輪圈區域。
花鼓部分是在花鼓部分的中心位置鍛造的(就像花鼓的同一部位),以增加花鼓的強度。

我們收到了很多關於輪轂阻尼器橡膠的維修配件的咨詢。
優點的輪轂阻尼膠是經過showa/kyb驗證的輪轂阻尼膠,所以即使在銷售了10年之後,優點也只賣出了5套輪轂阻尼膠,因為它的耐用性驚人。
減震器橡膠的材質和設計幾乎沒有磨損。
後懸架上下端眼的減震橡膠較厚,一側為5mm至10mm,另一側為3mm。有多少人`會對備用房的設計沒有意見,在一個地方有這么多的耐用性。
最近,有一些賽事官員說要用扇形減震器橡膠來捕捉動力,但我們采用了直徑36mm的減震器橡膠,因為扇形橡膠會產生更大的反沖力。
在過去的耐力賽中,我們曾使用6個橡膠減震器,但它們的磨損並不明顯,所以我們將設計轉向5個減震器。
這樣的幸福誤判也是可能的。

鏈輪是夏姆日本提取物的專用產品。<在鈴鹿8小時耐力賽中,525.520的尺寸也支撐着jsb1000級機器的腿部。

至於輪轂的保養(尤其是鎂),由於鎂本身的特點是不塗漆等塗層就很容易氧化,所以剛開始推出的時候,曾一度被說成是很難保養的。如果你用 "精確",就不用擔心了。
如果油漆剝落或擦掉了,可以看到地面,可以馬上補上,保持干凈,這樣就不會受傷了。
洗車時,可以用中性洗滌劑來清洗。

鉻酸鹽處理,具有較高的防腐蝕效果,在塗裝前作為底漆使用。
又稱鉻酸鹽處理。鉻酸鹽是一種化學塗層處理,目的是為鋁合金鎂合金提供 "耐腐蝕 "的漆基。
通過將材料金屬浸泡在含有六價鉻的溶液中並進行鈍化處理,可以在進行化學拋光的同時,獲得自愈膜。
目前,六價鉻作為一種環境破壞性物質被管制,正被三價鉻所取代。
處理後的金屬表面立即變成膠狀狀態,但當它在60攝氏度左右干燥時,就會變成一層耐腐蝕的自愈膜,並進行最後的塗裝。

[注意]

前軸軸徑將為φ15mm。530後鏈輪,所以請准備好530前鏈輪的Xam產品。

目前,只有 550/600-17 和 275/450-18 的組合可用於鍛造鋁制型號。
※ 將鏈輪尺寸由630和532換算成520的530。
※ 輪子沒有拆開。我們不提供任何拆卸的保證。

[要點]

素材:アルミ鍛造

【リムサイズ】
・フロント:350-17
・リア:550-17

【スプロケット】
・チェーンサイズ:532
・対応歯数:47

[商品描述]

ビックマシン零

ADVANTAGE EXACT (イグザクト) フル鍛造ホイールに付きまして。技術が支える走りの頂点

まず我々が最初のアプローチは二輪ホイールとしての事は深く研究されておりましたがF-1(フォーミュラーワン)からの要求事項に着目して開発を進めました。
オールジャパンの英知を結集してフル鍛造ホイール(フルスペック)が完成いたしました。

特にこだわったのが国内屈指の8000tプレスである事。
勿論6000tでも製品化は可能ではあるが8000tプレスでなければEXACTの意味が有りません。
アルミやマグネシウムは8000tプレスする事で成分密度が緊密になり高剛性になり、組織の状態にも劇的な変化を及ぼし強靭さやしなやかさえ生み出す。
素材の断面をミクロの世界で拡大すると組織の状態が見えてくる。
8000tでプレスされていない素材は組織が点状に結びついている。
こう言う状態は硬いながらも、大きな衝撃に割れてしまう原因となり伸びで示される体力的に劣ってしまいます。オートバイは四輪と違って二輪なんです。
当然クラックや最悪の場合は転倒事故と言う事にもなりかねません。
ですからアドバンテージでは8000tプレスにこだわるのです。
8000tでプレスされた素材は組織が点状から線状に変わり結びつく。
この状態をファイバーフロー効果(鍛流線)とも言います。
これらを本来であれば限りなく削り取らないのがとても重要です。
椴流線はしなやかさを生み、硬さを強さ(体力)に変えてしまうでしょう。
大きな衝撃にはしなやかにたわみショックを吸収し、割れにくくしてくれる。
これらのメリットを多く享受しようとするのな8000tプレス+裂開スピニング加工機が必要とされています。
鍛造と言うと古くは日本刀、近年においては航空機産業の重要な部材などが挙げられますが、アドバンテージ社が最も重要視している事は、鋳造物ではどうしましてもスポンジの様に分子の粗い鋳造組織では不安な為、素材を餅の様に伸びのある(体力)鍛造組織に変えて、軽量で緻密で強度の高いホイ?ルを製品化することにあります。

ADVANTAGE EXACTがフル鍛造ホイール(フルスペック)を提唱しているかはさまざまなコスト無視の中で生まれた最高の手法によるものだからです。
鍛造(ホットパンチと言います。)熱間鍛造+熱間裂開スピニングと言う工程で従来の鍛造ホイールでは鍛造後に塗装で完成ですがEXACTでは完成品では有りません。
スピニングに関してもとても重要な工程と位置しております。
鍛造の効果を最も生かしてくれる技術はスピングだと言えるほど効果のある物が他には見当たりません。
鍛造で叩いた物を伸ばす。この様な鍛造技術にまで拘ったのは絶対的な安全性を見据えてです。
8000tプレスされた円盤状の素材を横から裂き、開くようにリムを形成することから名付けられた裂開鍛造。
この技術は軽量化を図りながらリムをいかに強く形成するかと言う難題に、見事に回答するのがこの技術であります。
リムをスピニングで延ばす製法に対し、裂開鍛造は裂いて開いた部分を折り延ばす。
この「折り延ばし」の工程はスピニングよりも一層強い力を必要とする。
このため、リム部分の成分密度がさらに緊密になり、結果としてスピニングだけで延ばすよりも剛性が増すことになる。
これは裂開鍛造を語る上で特筆すべきメリットの一つであります。
加えて熱にも細心の注意を払う。素材を加工するには熱が必要になるが、必要以上に熱くなると柔らかくなり過ぎ、加工後に変形してしまう恐れがある。
裂開時にも熱は必要になります。

スピニングとは陶芸において見られる轆轤を回す工程の様にもに似てはいますがホイールを回転させながらここでも熱を加えながらリムの型に合わせてゆっくり素材を延ばし、成形してゆく作業です。
大きなローラーにより押しつけながら成形されるので、その圧力でより剛性が高まりますが、裂開鍛造においてはさらに特筆すべき現象が起こります。
スピニングの時、ミクロの世界では内部にきれいな線が延びていく。
この線はファイバーフロー(鍛流線)言いますが、8000tプレスと裂開を経た素材の組織は極めて線状かつ緊密であることから、この鍛流線がより美しく、より延びやかになり、リムの剛性がより引き出される結果となります。

日本には古来より鍛造と言う手法で刀匠により鉄を鍛えて鍛えて練りに練って日本刀を生み出してきました。
名刀が生まれる為には過酷なまでの試練の数々、刀匠(刀鍛冶)で言う焼き入れの工程はEXACTアルミ鍛造ホイールの場合は焼き入れ温度は約520度。
実に520度の熱を加えて冷却すると言う実に過酷なものです。
(マグネシウムには素材的に行いません)
刀匠に刀は鍛え抜かれて鋼は真紅になるほど熱せられ、直後一気に水で冷却されいわゆる焼き入れの工程で、EXACTのアルミ鍛造も例外ではありません。
この様な熱処理で材質を安定させ、なお且つ剛性的に非常に増す事が可能なのです。
数多くの名刀が刀匠により鍛え抜かれながら受けたであろうこの鍛錬こそアドバンテージ社のEXACTにも与えられています。
裂開による、熱変形の恐れがあるため一気に水で冷やしこれを防ぐ。
さらにスピニングを施し、フォルムの精緻に万全を図る為であります。

名刀が刀匠の手に掛かり、かつて手間を惜しまれなかった様に、ADVANTAGE EXACTにも最大限の手が加えられ、それは今現在もサーキットの現場で常に変化する状況やマシーンに対して対応しております。

絶対と言うのは有りません。
常に変化に多対応していく変化こそADVANTAGE EXACTの特徴です。
上記でも申し上げました様に技術を磨き上げる事と、四輪と言う二輪とは全く条件の違うものにまでその矛先を向けて開発やフィードバックを繰り返してきました。

壊れることなくより安全性の確保できるホイールこそ我々が最も望むもの設計工程はアドバンテージで全て行っております。

特筆すべき事項は、二輪車では当然それらを構成しますパーツ、ディスクローター・ブレーキキャリパー・フロントフォークなどのトータルなパッケージの中、それらの特徴が最大限生かせる様、アドバンテージで専用設計されております。
設計シュミレーションし確認出来るのがアドバンテージの最大のポイントです。
又リムのタイヤの取り付けRは独自の理想的な弧を描いた製品に成っています。

またアドバンテージ社が着目しているポイントはリムとタイヤの間にある空気によるクッションです。
この形状で空気の膨張率や容積を割り出し理想的な空間を作り出している事にあります。
温度が上がるにつれ熱膨張した空気はタイヤのグリップにも大きな影響を与えるとともにタイヤの異常摩耗も引き起こしかねません。
それらは致命的と言えるでしょう、それらを緩和すべく設計が行われております。

最近のホイールに対するアドバンテージの傾向は軽さでは御座いません。
軽いだけのホイールで良いのなら0Kgのホイール仮にあるとして装着しましたら、きっとハンドリングが不安定で神経質なバイクになります。
皆さん地球駒って知っていますか、回転すると倒れずにクルクルと回り続けるジャイロ効果による物ですがオートバイにとってもジャイロ効果は重要です。
ですから軽さを競う時代とは現代はすでに違う時代に入っております。
回転のバランスとホイールの撓りや剛性に重点おいております。
回転運動を通して如何にライダーに情報を提供するか走る・曲がる・止まる、の連続の中でライダーにより良い情報を提供する為、リムの撓りやホイール自体の撓りは重要な意味を持っています。
まさにライダーと対話をスムースの熟しているホイールと言えるでしょう。

特筆すべきは独特なストイックなまでのデザインにあります。
一切の贅肉をそぎ落としたシェイプされたデザイン、レーシングマシーンに使用される事も重点を置き、ストリートでは絶対的な安全性を確保しております。

アルミ鍛造とマグネシウム鍛造ホイールはどちらがお勧めでしょうか?
この様な質問をよく受けますが、当然マグネシウムの方が高価ではあります。
しかしマグネシウムはより軽いと言う事も有りますが衝撃吸収性に優れていますし乗り心地が良いとも言えます。
アルミの方は体力(強度)は有るのですが一昔前の鋳造マグネシウムのイメージが壊れるだとか風化すると言う様な事を加速させて話が成り立っておりますのでお客様の不安をあおるのでしょう。
今現在のADVANTAGE EXACT フル鍛造マグネシウムホイールの耐久性はもはや過去のマグネシウム製品の比ではありません。
そういう意味でお話をよくさせて頂いております。

特にアドバンテージ社の優位性は前後ハブ部分、とリム部分に有ります。
ハブ部分は鍛造を行う時にハブ部分真センターに(太鼓の同部分の様な)こぶし代の鍛造を行いハブの強度をアップして有ります。

またメンテナンスパーツにつきまして特にお客様から問い合わせがある項目はハブダンパーラバーです。
アドバンテージのハブダンパーラバーはSHOWA/KYBで実績のあるハブダンパーラバーを使用しております為、販売から10年近くなる現在でもハブダンパーラバー自体の驚異的なもちも有りアドバンテージのショップ内での販売はなんと5台分だけに留まっております。
ダンパーラバーがほとんど消耗しない素材と設計が生きている証拠です。
サスペンションの取るにリヤーサスの上下のエンドアイに付いていますダンパーラバーは厚い物でも片肉5mmから10mm程度、薄い車両になるとリッタークラスでも3mm程度の物で耐え忍んでいますが実際オートバイのリヤーショックのエンドアイのラバーを交換した型が何人いらっしゃるでしょうか、それほど耐久力のあるところに余裕の設計により問題がありません。
最近では扇方のダンパーラバーでないとパワーを受け止められないと言われるレース関係者の方もいらっしゃいますが、我々は扇形のダンパーラバーはバックラッシュが大きくなる為、外径Φ36のダンパーラバーを採用しました。
過去の耐久レースでも6個のダンパーラバーで対応しておりましたが著しく消耗しないので5個にシフトして設計を移行していっております。
この様な嬉しい誤算も有ります。

スプロケットはXAM JAPANのEXACT用スペシャル品を採用しております。
鈴鹿8時間耐久レースにおきましても525・520サイズでJSB1000クラスもマシーンの足を支えております。

ホイールのメンテナンスにつきましては(特にマグネシウム)、マグネシウム自体の特性としましては塗装などコーティング無では当然は酸化しやすい為、登場した頃は手入れが大変だとか言われた時代がありましたが現代の技術で生産されたADVANTAGE EXACTであれば、そう心配しなくても大丈夫です。
もし塗装が剥げたりこすったりして地肌が見える様ならば直ぐにタッチアップでもして頂いて痛まないようにきれいに保っていれば良いでしょう。
洗車などをする場合は中性洗剤で洗っていただいて結構です。

もともと塗装する前に下地処理として腐食防止効果の高いクロメート処理を施しております。
クロメートとは 別名:クロム酸塩処理、クロム酸塩皮膜処理。クロメートはアルミニウム合金、マグネシウムの耐食性、塗装下地を目的とした化学的皮膜処理です。
素材金属を六価クロムを含む溶液に浸漬し不動態化させることで、自己修復性の皮膜を得ながら、なおかつ化学研磨作用を同時に行うことが出来ます。
現在は六価クロムが環境破壊物質のため規制され三価クロムに置き換えられております。
処理直後の金属表面はゲル状となっているが、60度程度で乾燥させると耐食性、自己修復性を備えた皮膜に変わり最終塗装に入ります。

[注意]

※ フロントアクスルシャフトがΦ15に成ります。:リヤースプロケット530に変更になりますのでXAM製品でフロントの530をご用意ください。
※ アルミ鍛造モデルのアイテムは今の所は550/600-17と275/450-18の組み合わせのみとなります。
※ スプロケットサイズは630と532→520から530サイズにコンバートください。
※ ホイールは非分解です。各自で分解されました場合には一切の保証は行えません。

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