AFM 供油電腦 / YAMAHA YZF-R3/R25

ボディーサイズ：75×49×20mm
付属品：専用ケーブル
ユニットコンパクト設計
防水加工

SC-Project AFMユニットは、そのコンパクトなボディー(75×49×20mm)に、防水加工を施してあります。
雨天走行や洗車時に、ユニットを取り外したり、カバーをかぶせるような手間は発生しません。

SC-Projectエアフィルター(別売り)併用により、さらなるパワーアップチューニング SC-Project製エキゾーストシステム装着車へ、AFMユニットおよびSC-Projectエアフィルターを併用することで、パワーとパフォーマンスをさらに引き出ことが可能です。
セッティング等のお問い合わせについて SC-Project社では、経験豊かなテクニカルチームスタッフが、各車種を最適なコンディションにする調整方法を提供しております。

SC-Project AFM (Air Fuel Modifier) ユニットは、SC-Project製スリップオン・サイレンサー、フルエキゾースト／セミエキゾーストシステムのパフォーマンスを最大限に引き出すための、サブコンタイプのフューエルインジェクションコントローラーです。

・SC-Projectなどのハイパフォーマンス・エキゾーストシステムの装着により、排気効率が向上した車両は、吸入混合気の補正をしなければ、最大限のパフォーマンスを引き出すことができません。
吸入系のセッティングを行わなければ、スムースなパワーカーブを作れず、ドンツキ感が生まれる原因になります。
・SC-Project AFMは、エンジンが求める空気量および、燃料噴射量をコントロールし、ハイパフォーマンス・エキゾーストシステムの性能を十分に引き出すことができます。
そして、レスポンスを向上し、ドンツキ感を解消し、良好なピックアップを得ることが可能です。
簡単取り付け、専用ケーブル付属。
・SC-Project AFMは、サブコンタイプのフューエルインジェクションコントローラーですので、純正のコンピューターやセンサー等を取り外さず、ユニットを追加装備することで、ハイパフォーマンス・エキゾーストシステムの性能を引き出すことが出来る製品です(純正センサーシグナルを適正補正します)。
ですので、エンジンへのダメージを与えることもありません。
・SC-Project AFMには、各モデル専用接続ケーブル付属しておりますので、装着は非常に簡単です。
また、オリジナルに戻すことも同様に数分の作業で行えます。

セッティング方法：10段階のレギュレーション・アーチ
・SC-Project AFMには、10段階のセッティングがインストールされており、レギュレーション・アーチ・ダイアルを回すことにより、簡単に、また、瞬時にセッティング変更が可能です。
・メモリ一番左の0段階がスタンダードコンディション(ユニットのオフ状態)で、レギュレーション・アーチ・ダイアルを時計(右)方向に回すと、キャブレーションレベルも上がり、マシンに最適なセッティングに調整することが可能です。
尚、装着のエキゾーストシステムのタイプおよび、キャタライザー(触媒)の有無にもよりますが、SC-Project製エキゾーストシステムには、レギュレーション・アーチ5-9段階のセッティングをお勧めします。

※ 防水加工を施してありますが、高水圧を受けるような場所には配置しないでください。また、洗車時に直接水をかけたりすることは避けてください。
※ 基本的には、スリップオン・サイレンサーなどのサイレンサーのみを交換する場合は、セッティングは不要ですが、内蔵キャタライザー(触媒)を取り外すようなエキゾーストシステムへの交換の場合は、吸入気・燃料セッティングが必要になります。
※ SC-Projectホームページでは、SC-Projectエキゾーストシステム取り付けの場合、各オートバイのモデル、エキゾーストシステムの種類別に、SC-Project AFMユニットによるセッティングが必要かどうかのインフォメーションを記載しておりますので、ご確認ください。