[商品描述]
同類型發動機:crf250l`crf250m`crf250Rally
改進了冷卻效果。拆卸溫控器時使用的密封圈,以減少通道阻力。
密封用的橡膠是從正品溫控器上轉過來的。
小心翼翼地拆下密封膠,以免損壞或割傷,然後在膠圈上塗上一層薄薄的硅脂之類的東西。
節溫器位於氣缸蓋的左上蓋。
將密封圈臨時套在保溫罩上,再套在封頭上完成操作。
【如何管理冷卻水溫度】
發動機有自己的 "最佳水溫",使其發揮最佳性能。
"最佳水溫 "是由消聲器的特性和使用的油品,以及 "ecu特性 "和賽道的特性綜合而成,"最佳水溫 "會因車手和賽道的不同而發生微妙的變化。
一切取決於 "油溫 "和 "油黏度","最佳水溫 "和 "最佳油溫 "密切相關。
當你滿載而歸的試駕或磨合新車時,水溫表。安裝油溫表的目的是為了找出發動機感覺最好的水溫,並記錄油溫與水溫的差值,以便季節性微調。<在st250/cbr-cup沒有機油冷卻器的情況下,夏季機油溫度有上升的趨勢。
因此,在夏季最熱的時候,應以 "低於最佳水溫 "為目標,使機油溫度保持在最佳狀態;另一方面,在冬季,機油溫度往往較低,應盡量使水溫高於最佳狀態,使潤滑油能分布在整個發動機中。
水溫控制的方法是在散熱器的前芯貼上膠布,降低效率。
從上到下,"一行 "或 "半`1/3..."。並根據溫度和濕度進行管理。
根據比賽規定,油溫表是不允許安裝的,但可以利用以往的數據,使水溫接近最佳溫度。
因此,對於`四沖程的賽車發動機來說,"水溫.無論是單缸發動機還是四缸發動機,都與 "油溫 "息息相關。
在網關班上,應該了解基礎數據的重要性,在油溫高的時候盡量 "降低水溫",在油溫低的時候通過管理水溫來 "長期保持高性能"。
[注意]
即使密封材料內置無環,在高溫下也可能因密封壓力不足而使冷卻液吹出。
※ 水溫可以通過安裝水溫表,在散熱器上貼上膠布來調節。
※ 我們不單獨經營密封材料。
[商品描述]
同系エンジン:CRF250L、CRF250M、CRF250ラリーにも
冷却効果向上・水路抵抗低減のため、サーモスタッドを取り外した時に用いるシール用リング。
シール用のゴムは純正サーモスタッドより『流用』します。
シールゴムを傷つけたり切ったりしないように、注意しながらゴムを取り外し、シリコングリス等を薄く塗布してリングに組み込みます。
シリンダーヘッド左上のカバー内に、サーモスタッドが入っています。
シールリングは、サーモカバーに仮付けしてから、ヘッドに取付けて作業完了です。
【冷却水温の管理方法】
エンジンには、其々に最高の性能を発揮できる「ベスト水温」が存在します。
使うマフラーやオイル特性に加え、ECU特性や補正の値、それに各サーキットの特性が加味され、「ベスト水温」は乗り手やコースによって、微妙に修正を加えながら変化するものです。
特に「油温」「オイル粘度」に大きく左右され、「ベスト水温」と「ベスト油温」は密接な関係になります。
完熟走行やテスト走行、新車の慣らし走行で「距離だし」を行っているときに、水温計・油温計を取り付け、エンジンフィーリングが最も良いと感じた「ベスト水温」を探り、その時の「油温」と「水温」の差を記録して、季節ごとの微調整に役立てます。
オイルクーラーが使えないST250/CBR-CUPの場合、夏場は油温が上昇しがちです。
従って、夏場の最も暑い時期は「ベスト水温より低め」を狙って、油温をベストな状態に保ち、反対に冬場は油温が低くなりがちなので、水温はベストより高めに保って、潤滑油がエンジン全体に行き渡るように努力しましょう。
水温管理は、ラジエター前部コアにガムテープを貼って効率を下げることで行います。
上から「1列」もしくは「半分、1/3・・・」と貼って、気温と湿度に合わせて管理します。
データを残すことで、レースレギュレーションで「油温計」の取付けが認められない場合も、過去のデータを生かして、水温管理を行えばエンジンの「ベスト温度」に近づけられるでしょう。
このように、4サイクルレース用エンジンにとって「水温・油温」が密接な関係であるのは、単気筒であっても4気筒であっても変わりありません。
登竜門クラスでシッカリと基本データの大切さを身に付け、どんなマシンに乗っても、油温が高い時は「出来る限り水温を下げる努力」を行い、油温が低い時は水温を管理するなどしてエンジンが「長く高性能を維持する」努力を行ってください。
[注意]
※ リングを入れずにシール材を組み込んでも、シール圧力が足りないため、高温時にクーラントが噴出する事があり、太めのOリング等では、ゴムが劣化してくると内側に脱落してしまう事があります。
※ 水温管理は別途水温計を組込み、ラジエターにガムテープを張って調整して下さい。
※ シール材単体の取り扱いは御座いません。HONDA純正部品をお取り寄せ下さい。