篷布單側馬鞍包

サイズ：バッグ：W31 ×L(D)14× H25cm
ショルダーベルト長：140cm(最大)
製品総重量(付属品含む)：760g
容量：10L
最大積載重量：3kg
材質：ターポリン
付属品：前方固定ベルト×1、後方固定ベルト×1、デイジーチェーンアタッチベルト×2、脱落防止ベルト×1

付けるなら格好つけろ。徹底的にルックスに拘ったメッセンジャー型バイク用バッグ。

毎日使うのが苦にならないオートバイ用のシングルサイドバッグシリーズ。
コンセプトはシンプルです。
バイク乗りが求めるのは「普段遣いできる容量で簡単着脱、二人乗りOK、そして防水」。
これらの条件を全てクリアし、さらにスポーツバイクをはじめ多くの車種に対応するために、独自の機構を開発しました。
平日の通勤から休日のツーリングまでカバーする、バイク乗りのための形を追求した防水サイドバッグです。


【バイク用バッグに見えない、スタイル重視のメッセンジャーバッグ。】
必要最小限の荷物をスマートに持ち運ぶ。
ファッションアイテムとして人気の高いメッセンジャーバッグをバイク用バッグにリメイク。
「いかにもバイク用バッグ」と感じる、バイク用品特有の装備や機能を徹底的に取り除き、街中で違和感なく持ち歩けるバイク用バッグを目指しました。
カギ類や財布、スマートフォンなど、日常で携帯する必要最小限の荷物をスマートに、スタイリシュに持ち運ぶ容量10L。

■型崩れを防ぐ底面ボード
内容物を安定させ、バッグの型崩れを防止する、バッグ底面用のPEボード付属。

■ショルダーベルトストッパー
ショルダーベルトはバッグのフラップ内側に備わるストッパーで固定する独自設計。
ショルダーベルトの着脱は不要です。

■ハングベルトループ
車体とバッグと接続するGフックは、バッグ背面のループに固定が可能。
持ち運び時に接続用のパーツが邪魔になりません。


【使いやすさなら、ダブルよりシングル。】
荷物はたくさん入るものの、左右の重さのバランスを取る手間がかかるダブルバッグ。
通勤や日帰りツーリングで荷物が少ないのなら、片側装着のシングルサイドバッグのほうが使用ストレスは少なくてすみます。


【ドロや雨に強い、防水ターポリン。】
突然の雨やタイヤがはね上げる泥水。
バイクの乗車シーンを想定し、内容物を汚さず手入れも簡単なターポリン素材を採用。
レインカバー不要で急な雨でも荷物は安心です。


【フックさせるだけで装着完了。】
Gフックの先端をループに通し、ベルトでテンションをかけるだけの簡単装着。
面倒なサイドバッグの取り付けが飛躍的にスピードアップします。
シートx2、車体前方x1、車体後方x1の計4箇所でガッチリ固定する、ドッペルギャンガー独自の装着機構です。

■ドッペルギャンガーGフック
オリジナル設計された肉厚Gフック。
深い爪がしっかりフッキング。
ベルト調節スライダーのカーブが、ベルトをガッチリ固定します。

■ハングベルト
バッグを支える専用のベルト。
先端のGフックでシート側と接続し、装着時にバッグの高さを調節します。
ズレ防止のラバーベルト採用。

■前方・後方固定ベルト
ベルトの長さが色で見分けられる、バッグを前後方向に接続するための専用固定ベルト。
車体へ取り付ける際に、前後を間違えにくくする工夫です。(BK：長い / GY：短い)


【固定ベースにも荷掛けフックにも使える、デイジーチェーンアタッチベルト。】
シリーズで共通仕様となる、ドッペルギャンガーのシングルサイドバッグ専用デイジーチェーンアタッチベルト。
バッグ本体の固定ベースとなるだけでなく、リアシート上に荷物を積載するための荷掛けフックにも使えるよう考案した多目的ベルトです。

■2種のループ
バッグ本体接続用のループ(15mm幅)と、通常のデイジーチェーン(40mm幅)を両方そなえたアタッチベルト。

■荷掛けフックとして
リアシート上で荷物を固定するための、荷掛けフックとしても使えます。
固定できる箇所が少なくツーリングコードが使いにくいバイクの積載力UPに便利。

■ズレ防止ラバーベルト
アタッチベルトには滑り止めのラバーを配置。
Gフックの装着感を高めるとともに、バイクの振動によるベルトのズレを抑えます。


【二人乗りも余裕のサイズ設計。】
二人乗りでバッグとの接触ストレスを減らすために、リアシート横に収まるように設計されたボディーサイズ。
全長を抑えているのでパッセンジャーも無理なくタンデムステップが使えます。


【各部の特徴】
■形状維持PEボード
車体(リアカウル)やサポートステーと接するバッグの背面にはPEボードを内蔵。
バッグの変形を防止し、装着時の安定性を高めます。

■脱落防止ベルト
Gフックで車体にバッグ本体を固定したのち、デイジーチェーンアタッチベルトとバッグ本体を接続する脱落防止ベルト。

■ベルトリールバンドで余ったベルトを処理
取り付けベルト端に付属するベルトリールバンドを使ってベルトのあまりを巻きあげることで、走行風によるバタツキを抑えることができます。


【バッグの装着方法】
1．車両のシートを取り外し、シートにデイジーチェーンアタッチベルトを2本装着します。
2．デイジーチェーンの位置を確認しながら、バッグを取り付ける位置や間隔を設定します。
3．デイジーチェーンの短い間隔がGフック用。長い間隔は脱落防止ベルト用及び汎用です。
4．シートを取り付けます。余ったベルトはシート下に収めます。
5．バッグの左右ハングベルトのGフックをデイジーチェーンに接続します。
6．脱落防止ベルトをハンドストラップとデイジーチェーンを経由して接続します。
7．前方固定ベルトを車体に取り付け、バッグ背面のループにGフックで接続してバッグを固定します。
※ フック先端は下向きにループへ接続します。
8．後方固定ベルトを車体に取り付け、バッグ背面のループにGフックで接続してバッグを固定します。
※ フック先端は下向きにループへ接続します。


【ベルトリールバンドの使い方】
前方固定ベルトと後方固定ベルトには、バッグ装着後に余ったベルトを束ねられる機能があります。
走行時に余ったベルトのバタつきを抑え、バッグ装着状態での走行安全性を高めます。
1．ベルト先端に備わる面ファスナーを展開します。
2．面ファスナーを展開した状態で、余ったベルトを巻き上げます。
3．巻き上げた余りのベルトと固定されるベルトを面ファスナーで束ねます。
4．余ったベルトが固定され、走行時のバタつきを抑えます。

※ 製品等の色は、ご使用になるモニターや、設定によって若干の違いが発生する場合があります。
※ サイズ・重量などの数値には若干の個体差があります。
※ 本製品とその他のDOPPELGANGER製品には、互換性や適合性の可否があります。ご購入前に必ず各製品のサイズや仕様をご確認ください。
※ 過積載や片寄った積み方はしないでください。バッグが変形・破損するほか、転倒などの事故につながる恐れがあります。
※ 走行前点検時に各部取り付け箇所の緩みがないか確認してください。走行中に部品がはずれ、事故につながる恐れがあります。
※ 法定速度以上での使用はお避けください。
※ 車体の形状によっては適切に固定できない場合があります。製品寸法をご確認の上お求めください。
※ 本製品は防水加工を施しておりますが、完全防水仕様ではありません。雨天時での長時間の使用や雨量などによって浸水する場合があります。
※ 高温・多湿の環境で長時間、他の素材と密着させると、色移りが生じる可能性があります。
※ バイクへの装着時は、必ずメインショルダーベルトをバッグの表に回し、ベルトストッパーで固定してください。
※ 画像には他のカラーリングが含まれている場合があります。
※ メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。