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EXACT II RACING 10 鍛造鋁合金輪框

定價:NT$ 106,689

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【KOOD】前輪軸螺帽 廠商在庫
KOOD

前輪軸螺帽

$7,018

適用車型

[要點]

【顏色】 半光黑
【尺寸】 350/625-17

[商品描述]

我們很高興地宣布,我們已經開發出'Advantage exact'全鍛造輪轂
--技術支撐的駕駛巔峰

首先,雖然作為摩托車輪轂,我們已經進行了深入的研究,但Advantage的第一個方法是專注於'f-1'(一級方程式)的要求。第一種方法是關注f-1(一級方程式)的要求。

集全日本之智慧,完成了全鍛輪(全規格)。

特別注意使用日本領先的8000噸壓力機。

當然,有6000噸的壓力機就可以生產產品,但沒有8000噸的壓力機,就沒有 "精確 "的意義。

鋁和鎂在8000噸的壓力下,緊縮其成分密度,增加其剛性,並極大地改變其微觀結構,使其更加堅韌和柔軟。

在微觀世界中放大材料的截面,可以看到結構的狀態。<在材料沒有經過8000t壓制的情況下,微觀結構呈點狀連接。

這些條件雖然堅硬,但在大的沖擊下,會使材料產生裂紋,以伸長率表示的阻力較差。

由於摩托車是兩輪車,不像四輪車,所以摩托車有可能會出現裂紋,最嚴重的情況下可能會摔倒。

這就是為什么我們堅持使用8000t壓機的 "優勢"。

在8000t壓制下,材料的結構由點狀結構變為線狀結構,然後粘結在一起。

這種狀態稱為纖維流效應(鍛造流線)。<重要的是不要切斷任何一個環節。<在杉木流線的情況下,剛度轉化為強度。

火石在大的沖擊力下,會彎曲吸收沖擊力,防止開裂。

如果你想享受這些優點,你需要一台8000噸的壓機和一台裂解紡紗機。

鍛造早已與日本刀劍聯系在一起,近年來又與飛機工業中的重要部件聯系在一起,但最重要的是,鑄造,其分子結構是海綿狀的,粗大的,是沒有保障的,所以優勢是將材料改為像年糕一樣有彈性的鍛造結構(物理強度)。這也是為什么我們能夠生產出輕量化、高密度、高強度的車輪的原因。

Advantage確切主張全鍛造輪轂(全規格),因為它是實現這些目標的最佳方式,同時忽略了各種成本。

根據車型和材料因素,采用不同的鍛造方法來生產精確的車輪。

加工方法(1)是鍛造(稱為熱沖)。

熱鍛+熱劈旋是傳統鍛造輪轂所采用的工藝,鍛造後通過噴漆完成,但埃克特沒有。

紡紗過程也是一個非常重要的過程。

旋壓工藝是鍛造工藝中最有效的方法。

這是鍛造的最佳方式。

這就是我們為什么如此關注鍛造技術的原因。

邊緣是由8000噸的盤形材料從側面壓制而成的。

該技術很好地解決了如何在減輕重量的同時形成堅固的輪輞這一難題。

與旋邊的工藝不同,裂邊鍛造將裂邊的開口部分進行折疊和拉伸。

這個過程需要比旋轉更強的力量。
這就導致了輪輞處的成分密度更緊密,從而使其比單獨的紡紗有更大的剛度。
這也是劈裂鍛造最顯著的優勢之一。
此外,我們還非常注意高溫。
加工材料時需要加熱,但如果溫度過高,材料會變得太軟,加工後可能會變形。
在裂解過程中也需要加熱。

紡紗的過程類似於在陶器的輪子上紡紗的過程,但輪子是一邊紡紗,一邊加熱,使材料慢慢拉伸成型,以適應輪輞模具。

輪子是用大滾輪壓住形成的,壓力增加了輪子的剛性。

旋轉時,一條干凈的線延伸到微世界里面。
這種線稱為纖維流線(鍛造流線),由於經歷了8000噸的壓制和劈裂的材料結構極為線性和緊密,所以鍛造流線更加美觀,延伸性更強,從而使輪輞的剛性更強。

在日本,自古以來,刀匠們就開始鍛造鐵器,打造日本刀。
在鍛造鋁輪轂的情況下,淬火溫度約為520度。
這是一個非常苛刻的過程,要施加520度的高溫,然後再降溫。

鋁輪的鍛造也不例外,經過劍術大師的鍛造後,鋼材被加熱成深紅色,然後用水冷卻。

受熱後,將鋼材加熱至深紅色,然後用水冷卻。

這是許多大劍都經歷過的鍛造,因為它們都是由劍術大師鍛造而成的,正是這種鍛造,才使確切的優勢。

由於有可能因劈裂而產生熱變形,為防止這種情況發生,一次用水冷卻。

它們也是經過紡紗處理的,以確保形式盡可能的精確。

加工方法 (2)對於鍛造鋁輪轂,我們有時用6000t壓力機鍛造,有時用8000t壓力機鍛造。
它們的使用方法不同,所以可以獲得各自的最佳特性。

最後,在優勢之外,由只為日本最頂級的輪轂制造商--Enkei公司進行測試的Enkei測試和實驗室公司進行嚴格的測試,這些測試在我們的產品中得到了反映。

就像最好的劍是在一位大師級的劍客手中一樣,Advantage exact也被賦予了最大的關注和細節,以確保它能在不斷變化的環境和機器上進行比賽。

沒有絕對的東西。

沒有絕對的。

如上所述,我們一直在研發和反饋技術,改善四輪車的技術和條件,與兩輪車完全不同。

在設計過程中,我們的理念是:最重要的是要讓輪子在不斷裂的情況下更安全。

設計過程完全由優勢公司完成。

最重要的是要提到組成摩托車的零件。

盤式轉子。

剎車卡鉗。

在設計上,它們的優勢在於能夠在總包中充分發揮其功能。

優勢最重要的一點是,你可以模擬和確認設計。

輪圈設計有理想的弧度,適合輪胎安裝。

優點是輪輞和輪胎之間的氣動緩沖。

這種形狀為空氣的膨脹速度和體積創造了一個理想的空間。

在輪胎?

其目的是為了減輕這些影響。

最新輪轂的優點不是輕巧。

如果你想找一個輕量化的輪轂,有一款0公斤的輪轂,但是如果你要安裝的話,操控會不穩定,自行車會緊張。

你聽說過土片嗎?

陀螺效應對摩托車也很重要。

畢竟,這是歷史上第一次使用摩托車參加比賽。

我們關注的是輪子的旋轉平衡和柔韌性和剛性。
如何通過旋轉運動向騎手提供信息。

輪子的設計是通過旋轉運動為騎手提供信息。

輪圈彎曲和輪圈本身的彎曲是很重要的,可以在 "跑、轉、停 "的順序中為騎手提供更好的信息。

這款輪轂的設計是為了與騎手進行流暢的互動。

這是一款設計獨特、沉穩的輪轂。

它們的設計都是經過精心的設計,注重細節。

它們也被設計用於賽車,確保在街道上的絕對安全。

鍛造鋁輪轂還是鍛造鎂輪轂是您的最佳選擇?

經常有人問我們這個問題,當然鎂的價格比較貴。

但鎂合金也更輕,減震效果更好,騎起來更舒服。

鋁具有 "抗性(強度)",但可能會引起客戶的不安,因為據說它會加速鑄鎂的舊形象 "風化"。

目前優勢確切的全鍛鎂輪轂的耐用性已經不是過去的鎂制品所能比擬的。

這就是為什么我們經常談論它。

優勢在於前後輪轂和輪圈。
在鍛造輪轂部件時,在輪轂部件的真實中心部位(就像鼓的同一部位)鍛造出拳頭的間隙,以增加輪轂的強度。

輪轂阻尼器橡膠是最常被問及的維修部件之一。

Advantage的輪轂減震器膠條采用了showa/kyb的成熟輪轂減震器膠條,所以即使是在首次銷售近10年後的今天,輪轂減震器膠條本身也有着驚人的使用壽命,在Advantage商店中僅售出5台。我們只賣出了5台優勢產品。

這證明了阻尼器橡膠的材質和設計幾乎不會磨損。

連接在後懸架上下端眼的減震器膠皮厚度在5mm到10mm以上,即使是升班車,厚度也要薄於3mm。

由於扇形阻尼橡膠具有較大的背隙,因此Advantage使用了直徑為36mm的阻尼橡膠。
在過去的耐力賽中,我們一直使用6個阻尼膠條,但由於它們的磨損並不明顯,所以我們將設計轉向5個。

我們對結果非常滿意。

鏈輪是日本XAM公司的 "行為 "專用產品。

在鈴鹿8小時耐力賽中,525.520尺寸的鏈輪支撐着這台機器參加jsb1000級別的比賽。

車輪保養(尤其是鎂合金)。

輪轂是由鎂合金制成的,這種材料在沒有塗層的情況下很容易被氧化。

如果油漆脫落或擦破,可以看到地面的表面,可以立即修補,並保持清潔,以免損壞。

洗車時,可以使用中性洗滌劑。

噴漆前,車體表面經過鉻酸鹽處理,具有較高的防腐蝕效果。
鉻酸鹽又稱鉻酸鹽處理,是一種化學膜處理,目的是為鋁合金和鎂合金的塗裝提供耐腐蝕的基礎。

將材料金屬浸泡在含有六價鉻的溶液中進行鈍化處理,形成自愈膜,同時可以進行化學拋光。
目前,六價鉻作為一種環境破壞性物質,被三價鉻所取代。
處理後的金屬表面立即呈膠狀,但當它在60度左右干燥時,就會變成一層具有耐腐蝕性和自愈性的薄膜,就可以進行最後的塗裝。

[注意]

*此圖像可能包括其他顏色`產品。

※ ※ 本產品的規格可能會因制造商的方便而改變。請注意,我們沒有任何這方面的信息。

[要點]

【カラー】半艶ブラック
【サイズ】350/625-17

[商品描述]

■ADVANTAGE EXACT (イグザクト) フル鍛造ホイールに付きまして
- 技術が支える走りの頂点

まずアドバンテージ最初のアプローチは、二輪ホイールとしての事は深く研究されておりましたが、F-1 (フォーミュラーワン) からの要求事項に着目して開発を進めました。

オールジャパンの英知を結集してフル鍛造ホイール (フルスペック) が完成いたしました。

特にこだわったのが国内屈指の8000tプレスである事。
勿論6000tでも製品化は可能ではあるが、8000tプレスでなければEXACTの意味が有りません。

アルミやマグネシウムは8000tプレスする事で成分密度が緊密になり、高剛性になり、組織の状態にも劇的な変化を及ぼし強靭さやしなやかさえ生み出す。
素材の断面をミクロの世界で拡大すると組織の状態が見えてくる。
8000tでプレスされていない素材は組織が点状に結びついている。

こう言う状態は硬いながらも、大きな衝撃に割れてしまう原因となり、伸びで示される耐力的に劣ってしまいます。
オートバイは四輪と違って二輪な訳で、当然クラックや最悪の場合は転倒事故と言う事にもなりかねません。

ですから、アドバンテージでは8000tプレスにこだわるのです。

8000tでプレスされた素材は、組織が点状から線状に変わり結びつく。
この状態をファイバーフロー効果 (鍛流線) とも言います。
これらを本来であれば限りなく削り取らないのがとても重要です。
椴流線はしなやかさを生み、硬さを強さ (体力) に変えてしまうでしょう。
大きな衝撃にはしなやかにたわみショックを吸収し、割れにくくしてくれる。

これらのメリットを多く享受しようとするのなら8,000tプレス+裂開スピニング加工機が必要とされています。

鍛造と言うと古くは日本刀、近年においては航空機産業の重要な部材などが挙げられますが、アドバンテージが最も重要視している事は、鋳造物ではどうしましてもスポンジの様に分子の粗い鋳造組織では不安な為、素材を餅の様に伸びのある (体力) 鍛造組織に変えて、軽量で緻密で強度の高いホイールを製品化することにあります。

ADVANTAGE EXACTがフル鍛造ホイール (フルスペック) を提唱しているかは、さまざまなコスト無視の中で生まれた最高の手法によるものだからです。
EXACTを生産するのには機種的な要因や素材的な要因により、様々な鍛造方式が御座います。

加工方法 (1) は鍛造 (ホットパンチと言います)。
熱間鍛造+熱間裂開スピニングと言う工程で、従来の鍛造ホイールでは鍛造後に塗装で完成ですが、EXACTでは完成品ではありません。
スピニングに関してもとても重要な工程と位置しております。

鍛造の効果を最も生かしてくれる技術はスピングだと言えるほど、効果のある物が他には見当たりません。
鍛造で叩いた物を伸ばす。
この様な鍛造技術にまで拘ったのは絶対的な安全性を見据えてです。

8000tプレスされた円盤状の素材を横から裂き、開くようにリムを形成することから名付けられた裂開鍛造と言う方式を採用して要るものも有ります。
この技術は軽量化を図りながらリムをいかに強く形成するかと言う難題に、見事に回答するのがこれら技術であります。

リムをスピニングで延ばす製法に対し裂開鍛造は、裂いて開いた部分を折り延ばす。
この「折り延ばし」の工程はスピニングよりも一層強い力を必要とする。
このため、リム部分の成分密度がさらに緊密になり、結果としてスピニングだけで延ばすよりも剛性が増すことになる。
これは裂開鍛造を語る上で特筆すべきメリットの一つであります。
加えて熱にも細心の注意を払う。
素材を加工するには熱が必要になるが、必要以上に熱くなると柔らかくなり過ぎ、加工後に変形してしまう恐れがある。
裂開時にも熱は必要になります。

スピニングとは陶芸において見られる轆轤を回す工程の様にもに似てはいますが、ホイールを回転させながらここでも熱を加えながらリムの型に合わせてゆっくり素材を延ばし、成形してゆく作業です。
大きなローラーにより押しつけながら成形されるので、その圧力でより剛性が高まりますが、裂開鍛造においてはさらに特筆すべき現象が起こります。
スピニングの時、ミクロの世界では内部にきれいな線が延びていく。
この線はファイバーフロー (鍛流線) 言いますが、8,000tプレスと裂開を経た素材の組織は極めて線状かつ緊密であることから、この鍛流線がより美しく、より延びやかになり、リムの剛性がより引き出される結果となります。

日本には古来より鍛造という手法で刀匠により鉄を鍛えて、鍛えて練りに練って日本刀を生み出してきました。
名刀が生まれる為には過酷なまでの試練の数々、刀匠 (刀鍛冶) で言う焼き入れの工程は、EXACTアルミ鍛造ホイールの場合は焼き入れ温度は約520度。
実に520度の熱を加えて冷却すると言う実に過酷なものです。(マグネシウムには素材的に行いません)

刀匠に刀は鍛え抜かれて鋼は真紅になるほど熱せられ、直後一気に水で冷却されいわゆる焼き入れの工程で、EXACTのアルミ鍛造も例外ではありません。
この様な熱処理で材質を安定させ、なお且つ剛性的に非常に増す事が可能なのです。
数多くの名刀が刀匠により鍛え抜かれながら受けたであろうこの鍛錬こそ、アドバンテージのEXACTにも与えられています。

裂開による、熱変形の恐れがあるため一気に水で冷やしこれを防ぐ。
さらにスピニングを施し、フォルムの精緻に万全を図る為であります。

加工方法 (2) アルミ鍛造ホイールに関しましては、場合によっては6000tプレスで鍛造をし、8000tプレスの2種類で鍛造しております。
それぞれの良い特性が出るように使い分けております。
それらは最終的にアドバンテージ社外で厳しいテストを受ける為、日本で最高峰のホイールメーカーであるエンケイ株式会社のテストだけを請け負う株式会社エンケイテストアンドラボラトリでの過酷なテストを積み重ねており、製品に反映しておりますます。

名刀が刀匠の手に掛かり、かつて手間を惜しまれなかった様に、ADVANTAGE EXACTにも最大限の手が加えられ、それは今現在もサーキットの現場で常に 変化する状況やマシーンに対して対応しております。

絶対と言うのは有りません。
常に変化に多対応していく変化こそADVANTAGE EXACTの特徴です。

上記でも申し上げました様に、技術を磨き上げる事と、四輪と言う二輪とは全く条件の違うものにまで、その矛先を向けて開発やフィードバックを繰り返してきました。
壊れることなくより安全性の確保できるホイールこそアドバンテージが最も望むもの。
設計工程はアドバンテージで全て行っております。

特筆すべき事項は、二輪車では当然それらを構成しますパーツ。
ディスクローター・ブレーキキャリパー・フロントフォークなどのトータルなパッケージの中、それらの特徴が最大限生かせる様、アドバンテージで 専用設計されております。
設計シュミレーションし確認出来るのが、アドバンテージの最大のポイントです。
又リムのタイヤの取り付けRは、独自の理想的な弧を描いた製品に成っています。

またアドバンテージが着目しているポイントは、リムとタイヤの間にある空気によるクッションです。
この形状で空気の膨張率や容積を割り出し、理想的な空間を作り出している事にあります。
温度が上がるにつれ、熱膨張した空気はタイヤのグリップにも大きな影響を与えるとともに、タイヤの異常摩耗も引き起こしかねません。
それらは致命的と言えるでしょう、それらを緩和すべく設計が行われております。

最近のホイールに対するアドバンテージの傾向は軽さでは御座いません。
軽いだけのホイールで良いのなら0Kgのホイールが仮にあるとして、装着しましたら、きっとハンドリングが不安定で神経質なバイクになります。

皆さん地球駒って知っていますか、回転すると倒れずにクルクルと回り続けるジャイロ効果による物ですが、オートバイにとってもジャイロ効果は重要です。
ですから、軽さを競う時代とは現代はすでに違う時代に入っております。

回転のバランスとホイールの撓りや剛性に重点おいております。
回転運動を通して如何にライダーに情報を提供するか、走る・曲がる・止まる、の連続の中でライダーにより良い情報を提供する為、リムの撓りやホイール自体の撓りは重要な意味を持っています。
まさにライダーと対話をスムースの熟しているホイールと言えるでしょう。

特筆すべきは独特なストイックなまでのデザインにあります。
一切の贅肉をそぎ落としたシェイプされたデザイン。
レーシングマシーンに使用される事も重点を置き、ストリートでは絶対的な安全性を確保しております。

アルミ鍛造とマグネシウム鍛造ホイールはどちらがお勧めでしょうか?
この様な質問をよく受けますが、当然マグネシウムの方が高価ではあります。

しかしマグネシウムはより軽いと言う事も有りますが、衝撃吸収性に優れていますし、乗り心地が良いとも言えます。
アルミの方は、耐力 (強度) は有るのですが、一昔前の鋳造マグネシウムのイメージが壊れるだとか、風化すると言う様な事を加速させて話が成り立っておりますので、お客様の不安をあおるのでしょう。
今現在のADVANTAGE EXACT フル鍛造マグネシウムホイールの耐久性は、もはや過去のマグネシウム製品の比ではありません。
そういう意味でお話をよくさせて頂いております。

特にアドバンテージの優位性は前後ハブ部分、とリム部分に有ります。
ハブ部分は鍛造を行う時にハブ部分真センターに (太鼓の同部分の様な) こぶし代の鍛造を行いハブの強度をアップして有ります。

またメンテナンスパーツにつきまして、特にお客様から問い合わせがある項目は、ハブダンパーラバーです。

アドバンテージのハブダンパーラバーはSHOWA/KYBで実績のあるハブダンパーラバーを使用しております為、販売から10年近くなる現在でも、ハブダンパーラバー自体の驚異的なもちも有り、アドバンテージのショップ内での販売はなんと5台分だけに留まっております。
ダンパーラバーがほとんど消耗しない素材と設計が生きている証拠です。

サスペンションの取るにリアサスの上下のエンドアイに付いていますダンパーラバーは厚い物でも片肉5mmから10mm程度、薄い車両になるとリッタークラスでも3mm程度の物で耐え忍んでいますが、実際オートバイのリアショックのエンドアイのラバーを交換したかたが何人いらっしゃるでしょうか、それほど耐久力のあるところに余裕の設計により問題がありません。

最近では扇方のダンパーラバーでないとパワーを受け止められないと言われるレース関係者の方もいらっしゃいますが、アドバンテージは扇形のダンパーラバーはバックラッシュが大きくなる為、外径Φ36のダンパーラバーを採用しました。
過去の耐久レースでも6個のダンパーラバーで対応しておりましたが著しく消耗しないので、5個にシフトして設計を移行していっております。
この様な嬉しい誤算も有ります。

スプロケットはXAM JAPANのEXACT用スペシャル品を採用しております。
鈴鹿8時間耐久レースにおきましても525・520サイズでJSB1000クラスもマシーンの足を支えております。

ホイールのメンテナンスにつきまして (特にマグネシウム)。
マグネシウム自体の特性としましては、塗装などコーティング無では当然酸化しやすい為、登場した頃は手入れが大変だとか言われた時代がありましたが、現代の技術で生産されたADVANTAGE EXACTであれば、そう心配しなくても大丈夫です。
もし塗装が剥げたりこすったりして地肌が見える様ならば、直ぐにタッチアップでもして頂いて痛まないようにきれいに保っていれば良いでしょう。
洗車などをする場合は中性洗剤で洗っていただいて結構です。

もともと塗装する前に下地処理として、腐食防止効果の高いクロメート処理を施しております。
クロメートとは 別名:クロム酸塩処理、クロム酸塩皮膜処理、クロメートはアルミニウム合金、マグネシウムの耐食性、塗装下地を目的とした化学的皮膜処理です。

素材金属に六価クロムを含む溶液に浸漬し不動態化させることで、自己修復性の皮膜を得ながら、なおかつ化学研磨作用を同時に行うことが出来ます。
現在は六価クロムが環境破壊物質のため規制され、三価クロムに置き換えられております。
処理直後の金属表面はゲル状となっているが、60度程度で乾燥させると耐食性、自己修復性を備えた皮膜に変わり最終塗装に入ります。

[注意]

※ 画像には他のカラー、商品が含まれている場合があります。
※ メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。

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